「必携パソコン」はMacBook (ただし、USキーボード!) にすべき

京都産業大学: 学生個人のMacBookを授業に。

これだよ、これ!

この日の2年生のプログラミング演習の授業では、学生たちは各自のMacBookとLANケーブルをつなげ、Nキーを押しながら電源を押すだけで簡単にNetBoot環境に入っていきます。ログイン画面でユーザIDとパスワードを入力すると、授業の教材が整ったデスクトップが表示され、通常のMac OS Xと全く同じ操作で授業に参加していました。

このしくみを使えば、情報センターの教室に据え置きのパソコンを準備しておく必要さえない (大幅なコストカットが実現)。NetBootにすれば、教室に持ち込んだMacBookは授業中は全て同一の環境になる。Parallelsなどを使ってWindowsもインストールすればSASなどの利用も全く問題がない。ついでに、iPhoneを必携携帯電話にして、これで出席・授業アンケートなどを行えば完璧。授業の代返も大いに減少するだろう (携帯電話をひとに貸して代返してもらう学生なんていないはず)。無線LANを使えば、通信費がかかるという問題や「家にいながら出席していることになる」みたいな問題もなくなる。

うちの大学の情報センターは、近々情報機器の更新があるということで、必要なソフトなどのアンケートへの回答を各教員にお願いしている。アンケートの内容を見ると、Windows以外のOSは考えていないようだ。でも、大学の情報処理の授業って、ふつうUnix使うよね? LeopardならふつうのUnixだよ? gccもviもつかえるよ? Appleを愛する同僚諸氏はぜひとも「情報センターのシステムを京産大みたいにしてほしい!」と声高らかに要望してほしい。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.shudo-psy.net/manage/mt-tb.cgi/290

コメント(3)

もうひとつメリットがあった。大学としてMacやiPhoneを大量導入するとAppleのWebサイトのトップにただでしばらく大学名が載る。宣伝効果は大きいよ。広島でどこよりも先にうちがやるべきだ。

 一昔前の話しですが,Mac党の教員らが動いてMacの部屋ができあがりました。しかし,ほとんど稼働しなかったということから,Macが一掃されてしまいました。そのような過去があるだけに,今再びMacかよ,と受け取られるでしょうね。
 一番いい方法はN先生が情報センター長になることです。学長委嘱の役職なので,可能性あり。次長になるだけでも発言の重みがでてきます。

ポイントは「全ての必携パソコン、全ての教室」をMacにするということです。そうすれば、使われないという事態はあり得ないですよね。とはいえ、センター長も次長も僕の器ではないです……。

コメントする

2010年4月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

このブログ記事について

このページは、NAKANISHI, Daisukeが2009年7月 6日 23:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「心理学概論I 2009試験問題予告」です。

次のブログ記事は「「集団力学2009」の感想 (29 June, 2009)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.21-ja